【高崎市】アジア初!のデジタルクリエイティブ教育の拠点が高崎に。2025年7月19日、「TUMO Gunma」が岩押町の「Gメッセ群馬」内にオープン予定です!
岩押町にある「Gメッセ群馬」内に、中高生向けのデジタル教育の新たな拠点「TUMO Gunma (ツーモ群馬)」が開所する予定であることが分かりました!
「高崎市」の公式WEBサイトによりますと、2025年7月19日にオープンが予定されています。「TUMO」はアルメニアをはじめ7か国10都市に設置されており、「TUMO Gunma」は「アジア初のデジタルクリエイティブ人材育成施設」とのことで、群馬県だけでなく日本国内で、そしてアジアで初の施設がここ高崎にオープン予定です!
「Gメッセ群馬」の2階フロアには、「TUMO Gunma アンバサダー」でもある俳優の「藤﨑ゆみあ」さんが出演されているプロモーション動画やポスターの掲示がありました。ポスターにはご本人のサインも。
こちらの施設がオープンする予定の場所は、高崎市岩押町。大型のコンベンションセンター「Gメッセ群馬」の4階フロアです。「TUMO Gunma」のエントランスがあるのは下の写真の左上、ガラス窓が横に広がっているあたりです。
「高崎市」のWEBサイトによりますと、2025年6月1日に「TUMO Gunma」のオープニングセレモニーが行われたそうですよ。
報道などによりますと、首相の石破茂氏もこちらの施設へ視察に訪れたほか、独立行政法人「国際協力機構JICA」のWEBサイトによりますと前デジタル担当大臣の河野太郎氏などもオープニングセレモニーに参加されたそうです。政府関係者からも関心が寄せられている、注目の施設ですね。
また、2025年7月のオープンに関連して、2025年6月上旬頃にはJR高崎駅の東口ペデストリアンデッキに「TUMO Gunma」の大きな看板も設置されました。
「中高生専用」の施設で、利用料は「完全無料」とのことで、館内には自由にセルフラーニングができるメインエリアをはじめ、4つのワークショップルームや、赤城山を望めるパノラマエリアなどが設置されています。楽しみながら”世界標準のデジタル技術”を身に付けることができる施設とのことで、期待が高まりますね!
県内、市内の中高生の皆さん、ぜひ足を運んでみては。
「TUMO Gunma (ツーモ群馬)」がオープン予定の「Gメッセ群馬」はこちら↓