【高崎市】「少林山七草大祭だるま市」開催に伴う交通規制、お参りの際の注意事項のお知らせです
2021年1月6日(水)・7日(木)、鼻高町の少林山達磨寺において「少林山七草大祭だるま市」が開催されます。
国道18号から「少林山入口」の信号で曲がり、鼻高橋を渡った先にある「少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)」。
福達磨の発祥の地としても知られる、黄檗宗のお寺です。
1月1日(金)・2日(日)には、JR高崎駅西口駅前通りで「高崎だるま市」が開催されましたが
1月6日・7日は、鼻高町にある「少林山達磨寺」で「少林山七草大祭だるま市」が開催されます。
「少林山七草大祭だるま市」の開催に伴い、周辺の道路の交通規制が行われます。規制される時間帯は、1月6日の正午から7日の正午にかけて。ただし、7日の午前0時から午前9時までは規制は解除されます。
鼻高橋の信号を過ぎて、少林山へと上っていく坂道は車両が通行止めになり、歩行者専用の道路となります。また、「総門」の近くのバス専用駐車場付近の参道は、1月6日午前10時から1月7日午後5時まで車両の通行が規制されるので、ご注意下さい。
少林山達磨寺の「総門」付近の「バス専用駐車場」には、1月6日午前10時から7日午後5時まで「バス乗降所」となる旨の看板がありました。
少林山通り沿いにある「少林山第四駐車場」には、1月6日午前10時から7日午後5時まで「タクシー乗降所」となる旨の看板がありました。
今年の「少林山七草大祭だるま市」は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために行事の規模も縮小され、星祭能、飲食ブース「うまいもの市」は中止となるそうです。
6日午後2時からの「安全祈願祭」、7日午前2時からの「七草大祭星祭大祈祷」、7日午前10時からの「世界平和祈願 大般若法要」、そして本堂前だるま店の出店は例年通り行われるようです。
また、参拝においても、マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保、ペットの同伴の自粛などが求められています。
お札の渡し所にも、パーテーションが設置されています。
その他、感染予防のため、本堂や観音堂に吊り下げられている鰐口(わにくち)を叩くことができません。
招福の鐘を鳴らすことも休止となっています。
本堂へ上がって、祈祷を受けることができる人数も制限されています。
会社や家族の代表の方一名だけしか入れないので、本堂の外に設置されたモニターで、中の様子が見られるようになっていました。
これらの新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みを実施して、だるま市は1月6日・7日に開催されます。
「少林山七草大祭だるま市」の詳細や交通規制については、「少林山達磨寺」のホームページで確認することができます。
1月6日・7日に、「少林山七草大祭だるま市」が行われる「少林山達磨寺」こちらです
群馬県高崎市鼻高町296