【高崎市】『Le Bois(ル・ボア)』が8/24にプチリニューアルしたので行ってきました
2020年8月24日(月)に、高崎市引間町にある『French toast cafe Le Bois(フレンチトーストカフェ ル・ボア)』がプチリニューアルしたので、ランチに行ってきました。
高崎市と前橋市をつなぐ、県道127号の足門前橋線沿いにある『Le Bois』。イオンモール高崎からは、車で3分程の距離です。
道沿いからも目立つ、大きな看板が目印。車を運転していると、あのオシャレなお店は「何だろう」と目を惹きます。
『Le Bois』は、住宅メーカーの『SAW FIELD HOME(ソーフィールドホーム)』が経営するカフェ。大きな平屋の建物の、1/2がカフェ、1/2がショールームになっています。駐車場もかなり広々。
建物の入り口から、右手の水色のドアの方がカフェ『Le Bois』で、左手が住宅のショールームになっています。
『Le Bois』は、新鮮で産地にこだわった野菜料理が魅力。入り口の黒いボードを見ると、「中島豆腐店」や「清水果樹園」など、どこの食材を使っているのかが一目でわかります。
店内は、テーブル席が4つと、小上がりが5卓。インテリアとして、さり気なく村上春樹の小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が飾られていて、おしゃれです。
テラス席もあり、ワンちゃんと一緒に食事を楽しむこともできます。
気になる『Le Bois』のプチリニューアルの内容ですが、デザート系のフレンチトーストに加えて、ミール系のフレンチトーストがメニューに登場しています。
ランチタイムにも、食事としてフレンチトーストを楽しめるようになりました。せっかくなので、ミール系のフレンチトーストと「バターチキンカレー」を注文。
ランチを注文すると。ずぐにゼリーが運ばれてきました。手前の紫色が「アサイーのゼリー」で、奥のピンク色が「アセロラのゼリー」になります。予期していなかったので、嬉しいサービスです。
こちらは、「厚切りベーコンのフレンチ」。目玉焼きの下に隠れているベーコンの厚みがすごいです。フランスパンを使ったフレンチトーストは、外がパリっとしていて中がとろり。プレーンと、チーズをのせたものが1つずつあります。メープルシロップが付いているので、甘い味でも楽しめます。
こちらは、「バターチキンカレー」。十六穀米を使い、オクラ・カブ・さつまいもなどたっぷりの野菜が添えられています。バターのコクと甘みのある、おいしいカレーです。
食事だけでは飽きたらず、デザートメニューもチェック。気になる「アイスクレープ」を注文してみました。
薄紙に包まれて登場した「アイスクレープ」は、中のアイスクリームがリッチな味わいでした。
お客さんは皆さん会話を楽しんでいて、くつろいで長居をされる人が多かったです。店内はそれほど広くはないのですが、座席の配置やインテリアがおしゃれなので、とても居心地のよい空間となっています。
Le Boisはこちらです。