【高崎市】産業団地計画が進行中! 柴崎町の「高崎354複合産業団地」で、新たな建物の建設工事がスタートしています!
柴崎町にある「高崎354複合産業団地」内に、計画発足以来初となる建物の建設がスタートしました!
「高崎354複合産業団地」は、高崎市が主導で開発を行っている、物流・倉庫業を中心に多くの企業が進出予定となっている国道354号バイパス沿いの地域です。2022年9月の高崎市発行の広報でも記事が掲載されていました。緑地や憩いの場も含め地域の環境に配慮した産業団地を計画しているそうです。
周辺には「高崎市総合地方卸売市場」があり、現在も物流の重要な拠点となっています。市場のすぐお隣には「セブンイレブン 高崎下大類町店」があります。
こちらの場所に、2023年4月頃から新たな建築物の建設工事がスタートしています。現地にあった建築計画のお知らせによりますと、地上3階建ての「倉庫、店舗、工場、事務所」が用途となる建物が出来上がる予定になっているようです。約16,500㎡の区域とのことで、一般的なサッカーグラウンド(約7,500㎡)が2つ分以上の広い敷地がありますね。
ちなみに建築主である「株式会社ギャレリア・ニズム」は、鞄や財布などの革製品を販売する店舗を高崎市内で運営している企業です。同社が手掛けた高崎市緑町の「M3ビル」内に、2022年10月に「ギャレリア 高崎緑町店」がオープンしています。
柴崎町のこちらの場所には、どのような建物が登場するのでしょうか? またこれを機に、周辺地域の開発も進んでいくことが期待されます。完成が楽しみですね!
「高崎354複合産業団地」内、上記の建物が建設されている場所はこちら↓