【高崎市】棟高町の「食の駅ぐんま高崎店」の現在はこうなっていました
高崎市棟高町で営業されていた「食の駅ぐんま 高崎店」。2006年に、高崎渋川バイパスを利用する運転手の方々の休憩所として許可を受けて建設されました。
高崎渋川バイパス沿いの「石塚古墳南」のすぐ近くです。高崎市によると、当初は売店の面積は50㎡という計画だったものの、2007年5月のオープン時には売店の面積は1,000㎡を超えており、スーパー並みの大型な店舗となっていたようです。
当初の使用目的と実態が異なっているため、高崎市が2013年に建物の使用禁止を命じたものの、長い間決着が着かないでいましたが
2021年3月の高崎市議会の委員会で、「食の駅ぐんま 高崎店」除却についての報告がされた模様です。3月末に、お店の前を通った時には、ショベルカーが停まっていました。
また、太陽光パネルが設置されており、太陽光発電所として利用されているようです。
「食の駅ぐんま 高崎店」はこちらで営業されていました