【高崎市】綿貫町の「らーめんたん二郎」は、二郎系初心者にも優しいお店でした
2020年10月3日に、「らーめんキッチン いいづか」から業態転換してオープンした「らーめん たん二郎」。
前身の、煮干しラーメンが美味しかった「らーめんキッチンいいづか」には訪れたことがあるのですが、二郎系に業態転換してからは初めてになります。
お店の場所は、綿貫町の県道142号線沿い。「綿貫町」の信号の近くです。
駐車場はお店のすぐ前に4台分あります。お隣の系列店「らーめんキッチン こころ」の前にも、停めることができるようです。お店は、二郎系ビギナーにも入りやすいと評判。「らーめん たん二郎」のTwitterにも、「初心者でも入りやすい二郎系インスパイアを目指してます!」と書かれているので安心です。
お店のドアを開けたところに、食券の券売機がありました。12月1日から導入されたようです。
「ぐんまGoToEat プレミアム付きお食事券」を使ったのですが、店内のレジでオーダー&精算してもらえました。
その他、PayPayなど現金を使わない場合は、店内のレジにて注文するようです。
ラーメンのメニューはこんな感じでした。
・ミニらーめん 750円
・らーめん 800円
・大らーめん 950円
・ミニ汁なしそば(生卵付き) 780円
・汁なしそば(生卵付き) 830円
・大汁なしそば(生卵付き) 980円
「ミニらーめん」のヤサイマシと、「らーめん」のブタマシを注文。二郎系初心者にも、オーダーの仕方がとても分かりやすかったのでほっとしました。
因みに、「らーめん たん二郎」は、2020年11月1日から群馬県内のラーメンをお得に楽しめるアプリ「ラ~ポン」にも参加しています↓ダウンロード無料の、お得なアプリです。
店内奥には中待合が設置されていて、向かって左側から順番に並んで待つようでした。
11時45分頃になると、店内に続々と男性のお客さんが入ってきました。さすがの人気店です。お仕事の合間のランチだからでしょうか、「ニンニク抜き」で頼んでいるお客さんが多かったです。
ほどよい頃合いで、オーダーしたものが到着。こちらが「ミニらーめん」のヤサイマシ↓麺量150g。
こちらが「らーめん」のブタマシ↓麺量250g。
麺はしっかりとコシがあって、脂身少な目のお肉が食べ応えがありました。食べても食べても減らない、でもおいしくて幸せでした。
卓上には、スープがヤサイの出汁で薄くなった時のためにカエシが置かれていましたが、使わなくても最後までおいしく頂けました。
「ラーメン たん二郎」は、雰囲気が良くて入りやすく、メニューの仕組みも分かりやすく、二郎系ビギナーにも大変優しいお店でした。
「らーめん たん二郎」のTwitterで、お店の営業時間等を確認できます。
また、「たん二郎」のすぐお隣の新店舗は、「らーめんキッチン こころ」と名前が決定しています。
「らーめんキッチン こころ」は、2021年1月にプレオープンだそうなので、楽しみですね。
2020年10月3日にオープンした「らーめん たん二郎」はこちらです
群馬県高崎市綿貫町782-11