【高崎市】「マツコの知らない世界」で「高崎パスタ」が特集!「キングオブパスタ2020」の優勝店などが紹介されました

2020年12月8日放送の「マツコの知らない世界」で、「高崎パスタ」が取り上げられました!

【高崎市】12/8放送の「マツコの知らない世界」で、目まぐるしく進化する「高崎パスタ」が紹介されます

「高崎パスタ」を1万回以上巻き続けてきたと言う高崎市役所職員の松田さんが登場し、「高崎パスタ」の変遷と松田さんが今イチオシするパスタが紹介されました。

第一世代から第四世代へと変遷する「高崎パスタ」

「高崎パスタ」は、黎明期の第一世代を経て現在第四世代まで進んでいます。

「第一世代」として紹介されたのが、マツコさんもご存知だった「高崎パスタ」のルーツ「シャンゴ」。看板メニューのカツに甘いミートソースをかけた「シャンゴ風 M」は、誰もが知る「高崎パスタ」の代名詞です。

シャンゴ本店の外観また、スープパスタの発祥とも言われている群馬の老舗の名店です。

「シャンゴ 問屋町本店」はこちらです

「第二世代」として紹介されたのが、「シルクロード」、「ポワール」、「パスタール」。こちらの世代は、「第一世代」のお弟子さんたちの世代だそうです。

「第三世代」として紹介されたのが、「アルコバレーノ」「カーロ」「トラットリア バンビーナ」。こちらの世代は、県外市外から高崎に参入した新進気鋭のお店が揃っているそうです。

レストランカフェ カーロ「カーロ」は、「マツコの知らない世界」が放送される約1時間前に行われた「キングオブパスタ2020表彰式」で、今年の優勝店として表彰されました!

「カーロ」はこちらです。

「第四世代」として紹介されたのは、結婚式場に併設のカフェレストラン「Thrush Cafe(スラッシュ・カフェ)」、オシャレな居酒屋の「WAITARIA TIGA (わいたりあ・てぃが) 矢中店」、熟成肉が味わえるワインバー「炭火焼ワインバルLom 高崎店」、多国籍な雰囲気のバー「Food&Bar,Artspace Sangam(アートスペース・サンガム)」、海外のホームパーティーをコンセプトとしたカフェ「GARDEN PARTY cafe + kitchen」、窯焼き料理が名物の「高崎カメレオン」、ハンバーグがおいしいレストラン「高崎Ring Road」

こちらの世代は、イタリアンと関係のない異業種からの参入の世代だそうです。

【高崎市】和牛100%のハンバーガー!「ブラックスターズバーガー」が「炭火焼ワインバル Lom 高崎店」の中に開店しています

以前ご紹介した「炭火焼ワインバルLom 高崎店」も、「第四世代」として取り上げられていました。

「キングオブパスタ 2020」の出品メニューでもある「最高級赤城和牛8時間煮込み 肉塊ミートパスタ黒トリュフソース」は、たっぷりの赤城肉とそのパンチに負けない太麺が絡み合った贅沢なパスタです。

「炭火焼ワインバルLom 高崎店」はこちらです

マツコさんが実食されたパスタメニュー

マツコさんがオンエアで実食されたのが、「フルーツ&ケーキ room’s(ルームス)」の「上州牛と高崎野菜のビーフシチューパスタ」。こちらは、「キングオブパスタ 2020」にも出品されたメニューです。

パスタの麺を、元ホテルシェフのオーナーさんが作る本格的なビーフシチューにつけて頂きます。放送では、シチューにライスやパンではなく麺を合わせるという発想が、「パスタは主食」という高崎市民の心意気を象徴しているようだと言われていました。

麺にも塩・ガーリック・オリーブオイルで味がついていて、そのまま麺だけで召し上がる方もいらっしゃるそうです。

「フルーツ&ケーキ room’s」はこちらです。

そして、2品目が「ボンジョルノ」の「チキンカッチャジョーネ」。

 

トマトソース、ミートソース、カッチャジョーネソースの3種類のソースで麺を絡めた一皿。「懐かしい味がする」とマツコさんがおっしゃっていたのが印象的でした。

「ボンジョルノ 本店」はこちらです。

「マツコの知らない世界」のホームページで、「高崎パスタの世界」の放送内容を振り返ることができます。

また、「キングオブパスタ」のYouTubeチャンネルで「キングオブパスタ 2020」の表彰式を視聴できます。

12月8日は、「高崎パスタ」の話題が盛り沢山の日でした。

やまもとふみこ

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