【高崎市】上信電鉄が紹介された「ぶらり途中下車の旅」で、舞の海さんが訪れたお店を振り返ります

2020年11月21日に放送された「ぶらり途中下車の旅」では、高崎と下仁田を結ぶ上信電鉄に乗って舞の海さんが旅をされました。

上信電鉄とても興味深く、約1時間の放送があっという間に過ぎてしまいました。

下仁田から高崎へ向かった上信電鉄の旅で、舞の海さんが訪れたお店や紹介されたものを振り返ってみます。

「常盤館」の下仁田カツ丼

下仁田駅のすぐ近くにある「常盤館」は、大正元年創業の老舗の宿。お食事のみの利用も可能で、「ヒルナンデス!!」「バナナマンのせっかくグルメ!!」でも紹介されたことがあります。

 

舞の海さんが食べたのは、「下仁田カツ丼」。卵でとじない醤油ダレのカツ丼で、下仁田のご当地グルメです。

カツはもちろんのこと、タレがしみたごはんもとてもおいしそうでした。

「常盤館」はこちらです

「HOKUTO59」のトング

上州一ノ宮駅で下車して訪れたのは、木工家具やキッチンツールを製造販売する「HOKUTO59」

2本のスプーンをくっつけたような形の、木製のトングが紹介されていました。取り外して1本ずつ洗えるというのが、とても画期的でした。

「HOKUTO59」では「mog cup」という名前のマグカップが人気で、JR高崎駅東口のお土産ショップ「群馬いろは」でも取り扱いがあります。

「群馬いろは」はこちらです

「新洋亭」のホルモン揚げ

上州富岡駅で下車して訪れたのは、「新洋亭」。大正14年創業の、「出没!アド街ック天国」に取り上げられたこともある老舗のレストランです。

舞の海さんが「新洋亭」で食べたのは、「ホルモン揚げ」。ホルモンの代わりにちくわに衣をつけて揚げた、富岡の名物です。

「新洋亭」はこちらです

ろうけつ染めのアート作品

上州福島駅で下車して訪れたのは、富岡出身の染色アーティスト大竹夏紀さんのアトリエ。「ろうけつ染め」と呼ばれる伝統的な染色方法で、女の子やカラフルな花が描かれた作品が紹介されました。

大竹さんの作品は、本日2020年11月23日まで開催されている「アートプロジェクト高崎」にも出展されています。

【高崎市】街中が現代アートと融合!「アートプロジェクト高崎 2020」が開催されます

肉山高崎

JR高崎駅西口近くのビルに、大竹さんの作品が飾られています。

大竹夏紀さんの作品が鑑賞できるビル「NODE33」はこちらです

 「旬彩 和人良」の鰻のしゃぶしゃぶ

終点高崎駅で訪れたのは、「旬彩 和人良(わじら)」。高崎駅西口から歩いて7分程の場所にある和食屋さんです。

旬菜和人良の外観

「旬彩 和人良」で舞の海さんが食べたのは、「鰻のしゃぶしゃぶ」。

 

 
 
 
 
 
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骨切りした鰻をかつおだしでしゃぶしゃぶして、ポン酢をつけていただきます。しめは、雑炊かうどんを楽しめるそうです。

「旬彩 和人良」はこちらです

やまもとふみこ

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