【高崎市】創業100年の節目に…。旭町の老舗蕎麦店「きのえね」が2025年6月26日に閉店となるそうです。
旭町にある老舗の蕎麦店「きのえね」が閉店することが分かりました。
「きのえね」のWEBサイトによりますと、2025年6月26日に”暖簾を下ろすことにいたしました”とのことで、大正13年(1924年)の創業から100年の節目に閉店されることになりました。
こちらのお店があるのは、高崎市旭町。JR高崎駅の西口を出て徒歩5分ほどのところです。
周辺には、百貨店の「高崎タカシマヤ」があるほか、
ビールと唐揚げの専門店「PERFECT BEER KITCHEN 高崎」や日本酒バーの「銘酒SALON KOKORO」などの飲食店や、
アイラッシュサロンの「AGUA 高崎2号店」などがあります。
創業100年の長い歴史を持つ老舗で、もちろん味やコスパも大満足のお蕎麦や”高崎うどん”が味わえる、人気のお店でしたが…。閉店は寂しい限りです。ただ「きのえね」のWEBサイトによりますと、「秋には皆様に親しんでいただける場所として新たな形で再スタートする所存です」との記載もありましたので、今後の動きにも注目ですね。
閉店まで残り少ない期間ですが、皆さんもぜひ足を運んでみては。
「きのえね」はこちら↓