【高崎市】書店減少の波は高崎にも…。貝沢町の「WonderGOO 高崎店」で「本、CD・DVD、ホビー」の取り扱いが2025年1月23日をもって終了することになったそうです。
貝沢町にある「WonderGOO 高崎店」が、店舗改装に伴い「本、CD・DVD、ホビー(プラモデル)」の取り扱いを終了することが分かりました。
「WonderGOO 高崎店」のXアカウントによりますと、2025年1月23日をもって「本、CD、DVD、プラモデル」の取り扱いを終了することになったそうです。
こちらのお店があるのは、高崎市貝沢町。高崎環状線沿いにあり、同じ建物内には中古リユース専門店の「WonderREX 高崎店」やトレーディングカード専門店の「Duel Stade Ganryu 高崎店」が入っています。
また、お隣にはお弁当屋・お惣菜のお店「おかず屋 あちち (a・chi・chi)」があるほか、
環状線を挟んで反対側には焼肉店の「安楽亭 高崎貝沢店」や、
創作和菓子のお店「六郎」などがあるところです。
「WonderGOO」は、Xアカウントによりますと、北関東を中心に全国42店舗を展開する、「ゲーム、トレカ、CD・DVD、書籍、各種ホビー商品まで幅広く販売・買取をしている総合エンタメショップ」です。こちらの「WonderGOO 高崎店」でも、看板の「本」の字にもあるように、書籍やCD・DVDなどの商品を取り扱ってこられましたが…。これも時代の流れなのでしょうか。
取り扱い終了は寂しいニュースですが、店舗改装の予定でもあるとのことで、今後の動きにも注目していきたいと思います。
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