【高崎市】囲炉裏のある居酒屋、あら町の「高崎原始焼 ナベイズム」が2023年4月10日をもって閉店となります。

あら町にある居酒屋さん「高崎原始焼 ナベイズム」が、2023年4月10日に閉店となることが分かりました。

「高崎原始焼 ナベイズム」のInstagramアカウントによりますと、オーナーの方が群馬を離れることになったそうで、投稿には閉店を惜しむ方々のコメントが多数寄せられています。たくさんのお客さんに愛されてきたお店だったのでしょうね。

お店がある場所は、高崎市あら町。お隣には焼き鳥店の「酉番」があり、生花店「花のハットリ 檜物町支店(閉業)」や服飾店「サエグサ(閉業)」などの昔ながらの商店の街並みが残る地域です。

ミニシアター「シネマテークたかさき」や大型立体駐車場「立駐あらまちパーク」などがある、県道25号線(旧中山道)から、西側に少しだけ入った路地にあります。

「高崎原始焼 ナベイズム」は店内に囲炉裏の設備があり、「原始焼き」と呼ばれる、炭火と食材の距離で焼き加減を調整するまさに”原始的”な調理方法が楽しめる居酒屋さんです。お店のInstagramによりますと、「原始焼きと藁焼き、女将の小料理をあてに、100種類以上の日本酒、20種類以上の焼酎をお楽しみいただける」とのことで、美味しいお料理と豊富なラインナップのお酒をゆっくりと楽しめるような素敵なお店ですね。

閉店まで残り少ない期間ですが、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。

「高崎原始焼 ナベイズム」はこちら↓