【高崎市】祖父様の想いを、新たな扉に。2023年3月1日、上里見町に新たなベーカリー「三河屋」がオープン予定です!
上里見町にあった「三河屋旅館」の建物の一部が改装され、新たなパン屋さん「三河屋」としてオープンされることが分かりました!
「三河屋」のInstagramアカウントによりますと、オープン予定は2023年3月1日。そちらによりますと、『祖父の代で幕を下ろした「三河屋旅館」。建物の一部を改装し、パン屋として生まれ変わります。』とのことで、新たなスタートとなられるようですね。
お店がオープンする予定の場所は、高崎市上里見町。かつて「三河屋旅館」として営業されていた敷地の一角に、パン屋さんの新しい建物が登場しています。
高崎市街地から榛名方面へ向かう国道406号線沿いにあるこちらのお店。すぐお隣には「土岐内科医院」があり、道を挟んで反対側には天台宗の寺院「常福寺」などがあります。
また国道を西方面へ進んだところには、電子部品の県内大手メーカーの「太陽誘電 榛名工場」や、荘厳な社殿が佇む「春日神社」などがある地域です。
「三河屋」のInstagramでの投稿によりますと、ベーカリーの店舗入口にある取っ手は、祖父様が旅館で使用されていた木製の「すりこぎ」を磨いて作られたものだそうです。あたたかな想いが感じられる素敵なアイデアですね。
どのようなパンが並ぶお店になるのでしょうか。ご興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね!
「三河屋」はこちら↓