【高崎市】今年の花火観覧スポットをご紹介! 高崎の夏の風物詩、「高崎まつり」。48回目の今年は2022年9月3日~4日の開催です!
夏の高崎の大型行事といえば「高崎まつり」。第48回目となる2022年は、9月3日~4日に開催される予定です!
その中でも、烏川河川敷で行われる「高崎まつり 大花火大会」は、約50分間で15,000発の花火が打ち上がる、お祭りの目玉イベント。市民のみなさんも待ち望んでいる一大イベントですよね。今年は、9月3日の午後7時30分から開催予定となっています。
なおコロナ禍での対策の一環として、打ち上げ場所近隣の地域では花火を観覧できるエリアが限定されていることと、どちらのエリアも事前に送付される「入場券」が必要となりますので、ご注意ください。そこで今回、それぞれの観覧スポットを事前に見てきましたので、来場の際の参考にしてみてくださいね。
1か所目は、有料エリアである「①乗附・八千代運動広場」です。
「和田橋」の北側、八千代町や石原町に近い方の川沿いの緑地です。野球グラウンド等がある芝生のあたりですね。定員は1,500人とのことです。
2か所目は、無料エリアの「②烏川緑地高松エリア」です。
「和田橋」の北側、17号沿いの高崎市庁舎等に近い方の緑地のあたりです。
3か所目は、こちらも無料エリアの「③和田橋運動広場」です。
「和田橋」の南側、八千代町や石原町に近い方の川沿いで、ちょうど①の有料エリアとは橋を挟んで反対側になります。
そして4か所目が、無料エリアの「④創価学会平和会館駐車場」です。
「高崎総合医療センター」のすぐお隣で、「和田橋」の南東方向にあります。②~④の無料観覧エリアを合わせた定員は11,800人とのことです。
最後の5か所目は、障害をお持ちの方の観覧エリアである「⑤烏川かわなか緑の広場」です。
「八千代橋」の北側の緑地公園にある駐車場になります。車の中からの観覧も可能とのことです。
以上、観覧エリアのご紹介でした。近隣では交通規制等が予定されていますので、事前の確認をお忘れなく。今年もいよいよ開催が近づいてきましたね。どちらの場所でも、マナーを守って安全に花火を楽しみましょう!
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