【高崎市】23年の歴史に幕。片岡町のあの人気の蕎麦店が年内で閉店し、店主の方は少し早めの「セミリタイア」を迎えられるそうです。
片岡町にある人気の蕎麦店「そば 滋雲」が閉店することが分かりました。
「そば 滋雲」のInstagramによりますと、2025年12月31日をもって閉店することになったそうです。2003年のオープンから23年間こちらで営業されていたとのこと。
こちらのお店があるのは、高崎市片岡町。住宅街の中に佇む、蕎麦の人気店です。
周辺には、スーパーマーケットの「とりせん 石原店」や、
和菓子店の「丁子堂 房右衛門 片岡店」などがあります。
「そば 滋雲」のInstagramでは、店主の方からの「ここで一区切りつけて、少し早めの『セミリタイヤ』生活に入ります」との閉店の背景と、これまでの感謝の言葉が綴られていました。
ちょうど年末は「年越し蕎麦」の時期でもあります。今年、2025年の年末がこちらのお店が提供する最後の年越し蕎麦になるのでしょうね。閉店は寂しいですが…。今まで、ありがとうございました。
閉店まで残り少ない期間ですが、皆さんもぜひ足を運んでみては。
「そば 滋雲」はこちら↓













