【高崎市】節目の今年のテーマは「リスタート」! 2024年8月24日~25日に「第50回 高崎まつり」が、24日19:30からは「大花火大会」が開催予定です。

今年もやってきました、高崎市の夏の一大イベント「高崎まつり」! 第50回目という節目を迎える2024年は、8月24日~25日に開催される予定です。

高崎まつり_2024_告知01

JR高崎駅構内には、今年も、巨大な高崎だるまが展示されています。駅をご利用される方にとっては、この季節の風物詩としてもおなじみですね。

高崎まつり_2024_だるま01

お祭りの中では、伝統の山車まつり技能祭神輿渡卸(みこしとぎょう)など様々なイベントが企画されていますが、

高崎まつり_2024_告知05

烏川河川敷で行われる「大花火大会」は、19:30~20:20という短い時間で15,000発もの花火が打ち上がる、高崎まつりの目玉イベントです。

高崎まつり_2024_告知03

高崎まつり」の公式WEBサイトによりますと、昨年2023年の大花火大会から新設された有料カメラマン席(A会場内)が引き続き設置されるほか、新たに「F会場(和田橋下流烏川緑地高松エリア)」が「有料エリア」として販売されることになりました。昨年とは異なるエリア設定となっています。そこで、それぞれの観覧スポットを事前に見てきましたので、来場の際の参考にしてみてくださいね。

1か所目は、有料観覧エリアの「A会場:和田橋上流河川敷」です。

烏川河川敷04

「和田橋」の北側、石原町側に近い方の川沿いの運動広場があるところで、こちらのエリアに「有料カメラマン席」が設定されています。花火の打ち上げ場所にも近い場所ですので、臨場感のある一枚が撮影できそうですね。

2か所目の有料観覧エリアは、「B会場:和田橋上流烏川緑地高松エリア」です。

烏川河川敷02

「和田橋」の北側、17号沿いの高崎市庁舎等に近い方の緑地公園内です。

そして3か所目の有料観覧エリアが「F会場:和田橋下流烏川緑地高松エリア」です。

烏川河川敷_外観03

上記のB会場の南側に位置するこちらの場所が、有料観覧エリアとして新設されました。なお、高崎城址公園から烏川河川敷方面へと渡る下記の「桜観音橋」は、大花火大会の開催時は全面通行禁止となるそうですので、お気を付けください。

烏川河川敷_外観02

有料観覧席については、上記のA・B・F会場の合計で14,200席が販売されるとのことです。

4か所目は、無料観覧エリアの「C会場:和田橋運動広場」です。

烏川河川敷03

「和田橋」の南側、聖石橋にかけて広がっている運動広場で、ちょうどA会場(有料観覧エリア)とは橋を挟んで反対側にある一帯です。

そして5か所目が、無料観覧となる「D会場:烏川かわなか緑の広場」です。

烏川かわなか緑の広場_外観01

花火の打上予定場所の北側に広がる緑地公園です。なおこちらのエリアには、身体に重度の障害のある方を対象に、自家用車から花火をゆったりと楽しめる観覧エリアもあるとのことです。

6か所目は、こちらも無料観覧エリアの「E会場:創価学会高崎平和会館」です。「高崎総合医療センター」のすぐ隣、「和田橋」の南東方向にあります。

創価学会高崎平和会館_駐車場01

「高崎まつり」のWEBサイトによりますと、上記C~Eの3か所の無料観覧エリアを合わせた定員は約53,000人分とのことです。以上が、各観覧エリアのご紹介です。近隣では交通規制等も予定されていますので、事前の確認をお忘れなく。

高崎まつり_2024_だるま02

8月も下旬となり、今年も恒例のお祭りの時期が近づいてきましたね。今年のだるまの背中には「リスタート」の文字が。「高崎まつり」のWEBサイトには、「今後の第60回、第70回、第100回と高崎まつりを続けていくために何を残し、何を変える必要があるのか、未来を見据えた持続可能な高崎まつりを目指し、ここから再スタートを始めます。」との熱い想いが綴られていました。

高崎まつり2024_ワッペン_外観01

どちらの観覧会場でもマナーアップは当然のこと、熱中症や感染症などへの対策も万全に、安全にお祭りや花火を楽しみましょう!

「第50回 高崎まつり 大花火大会」の花火打ち上げ予定場所はこちら↓

けたろう

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ