【高崎市】湯の花まんじゅうの老舗が…。2024年6月17日、本町の「清芳亭 高崎本町店」が、福島町の店舗と統合されます。
本町にある、”湯の花まんじゅう”で有名な和菓子店の老舗「清芳亭 高崎本町店」が、福島町店と店舗統合することが分かりました。
店頭には、店舗統合についてのお知らせが掲示されていました。こちらの本町店の方は、2024年6月16日までの営業になるそうです。
こちらの「清芳亭 高崎本町店」があるのは、高崎市本町。県道25号線の「本町二丁目」の交差点の角です。
お隣には、整体院の「ネイバーマン」や、
居酒屋「アイリッシュ温泉」などがあります。
「清芳亭 高崎本町店」は、WEBサイトによりますと創業が1941年ということで、なんと80年以上もの歴史がある老舗の店舗でした。群馬県渋川市にある観光地「伊香保温泉」の名物として名高い「湯の花まんじゅう」を製造・販売する「清芳亭」の高崎市内の支店として、この場所でたくさんのお客さんに愛されてきたお店ですね。
清芳亭 高崎福島町店
ちなみに統合先の店舗は、高崎市福島町にある「清芳亭 高崎福島町店」。1994年にオープンした店舗だそうです。
清芳亭 高崎福島町店
旧群馬町内にあり、商品の製造工場が併設されている店舗です。今後は、上記の店舗で引き続きお買い物をお楽しみいただけたらと思います。
高崎駅の西口側に広がる商業地域と住宅地の中にあり、町の和菓子屋さんとしても長い歴史があった「清芳亭 高崎本町店」。今まで、たくさんの美味しい時間をありがとうございました。
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