【高崎市】「ホワイトイン高崎」跡地に新たなマンション計画が。穴吹興産が手掛ける「アルファステイツ高崎神社前」が建設予定です!
赤坂町にあった結婚式場「ホワイトイン高崎」跡地に、「アルファステイツ高崎神社前」という名前の新たなマンションが建設される予定であることが分かりました!
高崎市の堰代町と赤坂町の一角が該当するこちらの場所。
2023年11月8日にオープンした「アルファステイツ高崎神社前の物件公式サイト」によりますと、「全邸南向き、全75邸」で「13階建て」のマンションがこちらに誕生するとのことです!
現地には、建築計画のお知らせが掲示されていました。建築主は、全国各地で数々の分譲物件等を手掛ける不動産企業「穴吹興産」です。
マンション名にもあるように、すぐお隣には「高崎神社」があります。市内でも特に歴史が深く、神前結婚式などでも有名な神社ですね。
敷地前の道路を挟んで反対側には、浄土真宗本願寺派の寺院「覚法寺」があり、その奥には、こちらも有名なマンション開発企業「長谷工不動産」が手掛けた「ブランシエラ高崎」が建っています。
このたび新たなマンションが計画されている敷地には、結婚式場の「ホワイトイン高崎」の建物等がありましたが、
報道によりますと、ウェディング市場のニーズの変化等の背景や、建物自体の老朽化もあり、2022年11月から休業。建て替えの計画が進められていたそうです。
2023年5月頃からは建物の解体が始まり、2023年11月上旬の時点で、かつてあった建物は全て撤去され、更地が広がっていました。
「アルファステイツ高崎神社前」のWEBサイトでは、資料請求などの受付がスタートしていました。販売開始予定は2024年3月下旬とのこと。
モデルルームは2024年2月にOPEN予定と掲示されていました。どんなマンションがここに建つのか、楽しみですね!
時代の変化と共に、街の景色も変わっていきますね。今後も引き続き、現地の様子をリポートしていきたいと思います。
「アルファステイツ高崎神社前」が建設予定の場所はこちら↓