【高崎市】連雀町の「スズランスポーツ館」跡地にマンションの建設が進んでいます
高崎市連雀町で営業されていた、「スズラン高崎店 スポーツファッション館」。
「スズラン百貨店 高崎店」の別館で、連雀町の県道49号線沿いにありました。
元スズランスポーツ館が日に日に小さくなっていく今日の高崎市。 pic.twitter.com/LRa5DBV2js
— 手を洗う弁護士(群馬県高崎市) (@Ymsd7Ymsd) August 3, 2020
建物は解体されてしまいましたが、その跡地に新築分譲マンションの建設が進んでいます。
跡地に建つマンションは、穴吹工務店の「サーパス高崎連雀町」。
2021年の4月上旬に前を通った時には、こんな感じでクレーン車が稼働しており建設が進行中でした。
マンション建設予定地の道を挟んだ向かい側には、「マンションギャラリー」もあります。プレスリリースによると、「サーパス高崎連雀町」は群馬県内の分譲マンション初の「ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)」で、再生可能エネルギーを除き、20%以上の一次エネルギー消費量を削減した集合住宅となるそうです。
建物は、地上15階、地下1階、総戸数56戸。
2021年3月に、第一期の販売受付があったようです。
高崎の街中もどんどんと変化していきますね。
「サーパス高崎連雀町」の公式ホームページで詳細を確認できます。
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